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イギリスの住宅平均寿命は75年、アメリカの住宅平均寿命は45年。
では、木の国ニッポンの住宅平均寿命はどのくらいでしょうか?
わずか30年しか持ちません。
なぜこんなに日本の住宅寿命は短いのでしょうか?
主な原因は、住宅の品質が低いことです。
戦後の日本は住宅不足に悩まされていました。そのため、質よりも量を確保しなければならない
時期があったのです。しかし、現在では建築基準法や公庫の基準、品確法なども整備されて来た
ため、品質はその当時よりも良くなるはずなのですが、不景気も影響してか一般的な「激安」ハウス
メーカーでは、いかに建築コストを抑え工事方法を効率化し期間を短くするかに重点をおいてきたため、
「住宅の寿命」という観念が軽視されているのが現状です。
その結果、ほぼ世代が変わるごとに建て替えなければならなくなっています。
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こうした状況を踏まえてか、日本政府は平成19年に長寿命住宅構想、いわゆる「200年住宅」構想を打ち出しました。
一般的なハウスメーカー・・・いわゆる「激安」を歌うメーカーさんが供給している住宅は、基本的に「住宅の寿命」という観念が欠落しているため、
世代ごとの建て替えが必要だという話を先ほどいたしましたが、こうした日本の使い捨て住宅システムは、消費者の貴重な財産をムダに浪費
するばかりでなく、古い家の処分や建て替えに伴って発生する大量のゴミやCO2の排出、と言った弊害を生み出しています。
元来、日本には腕の良い大工によって長寿命の住宅がたくさん供給されていましたから、昔のように長寿命の住宅を増やしていけばこうしたお金
の無駄遣いや地球環境破壊を食い止めることが出来る、というのが「200年住宅」構想です。
わたしたち建築業に携わるものにとっても、いかに環境に与える負荷を最小限にできるかということが最重要課題と位置づけております。
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家は、国産材の良い材料を使い、安定した土台としっかりとした骨組みによって、その木自体が持つ本来の強度・耐久性を最大限に引き出すこと
が出来ます。それは結果として家の長寿命化につながります。
わたしたちマルス製材所では、自らが製材所という利点を生かして、防腐剤や接着剤によっていわば「殺された」外国材に頼ることなく、国産材の
木材を贅沢に使用しています。
たとえば、家の土台に丈夫で腐りにくい栗の木、柱には耐久性・防腐性を兼ねそろえた東濃ひのきをふんだんに、そして構造には長良スギを使用
していたりします。人の目には隠れてしまうところにも良質の木材をふんだんに使用してるんですよ。・・・ちょっと、自慢です(笑)

でも、いくら良い材料を使っていても、それを最大限に生かす技術がなければ良い家なんて
出来ないですよね。
今のご時勢、経験がなくても簡単に施工できる家が増えてきたせいか、
「木を知っている本物の大工」がなかなか居なくなりました。
しかし、ご安心ください!
わたしたちマルスの家を建てる大工は、「飛騨の匠」と言われる昔ながらの工法に熟達した
本物の大工です。
もちろん、職人としてのプライドは人一倍強いですが、昔の工法だけに固執するのではなく、
家にとって、あるいは施主様にとって良いことであれば新しい技術も積極的に取り入れる姿
勢はまさに一流です。
こうした良い条件を兼ねそろえたわたしたちのマルスの家。
まさに「超」寿命の家として自信を持ってオススメいたします。



