こちらでは、わたしたちマルス製材所が造るお家の建築手順を紹介しております。

1:地盤の造成と改良工事

まず最初は地盤の調査から始まります。

しっかりとした丈夫な家を建てるために必要な調査です。

マルスでは、入念な測量調査を行います。

 

その後、地盤の造成を行います。

 

2:基礎工事

次は、基礎工事です。

家の大きさや立地条件にもよりますが、直径10mm~15mmの鉄筋を20cm角に組んでいきます。

 

基礎には、土台部分だけにコンクリートで立ち上がりを起こす布基礎と面全体をコンクリート打ちするベタ基礎の二種類がありますが、写真はベタ基礎です。

マルスではベタ基礎を標準工法として採用しています。一般に布基礎よりもベタ基礎が耐震性があると言われていますが、最近ではその見解が変わりつつあります。一概にベタ基礎が良いとするのではなくしっかりとした地盤調査に基づく構造計算によって高い耐震性を配慮し、状況に応じた基礎を施工することが大切なのです。

 

3:土台工事

次は土台工事です。

土台は何十年もの間ずっと家の荷重を支え続けていかなければなりませんので、何の木材を使用するかは非常に重要です。

一般的には米ヒバ、槙、桧が用いられます。

マルスでは、土台に栗の木を標準仕様。

 

栗の木は他の木材に比べ非常に強く、家の荷重をしっかり支えることができるので土台としては理想的なものなのですが、山林に自生している栗の木が少なく希少なため、現在では他のハウスメーカーで、まずほとんど使われていません!!

 

 

4:棟上げ

いよいよ、棟上げです。

 

紅白のシートに包まれているのは8寸桧の大黒柱です。

マルスでは、家の構造材に桧をたっぷり使用致します。

 

こちらのK様邸では、8寸桧の他に、4mの丸太、8mの地棟を使用しています。

これももちろん桧です。

 

 

 

マルスの耐震工事

左の写真は、基礎と土台、柱を固定するホールダウンという金具です。

また、柱と土台を固定する筋交い金物、基礎と土台を固定するアンカーボルトも入っているのがおわかり頂けるでしょうか。

この他にも、土台には栗、柱と柱の間には筋交い、T字金物などを要所に使い、大きな地震が来ても家全体をしっかりと守ってくれる工事を行っております。

 

 

5:屋根工事

続いて屋根工事です。

ここまでくると家らしくなってきます。

 

 

6:外壁工事

外壁の工事を行います。

 

 

7:内装工事

断熱材には発泡ウレタンを吹き付けます。

 

ガラスウールなどの断熱材に比べ隙間なく断熱することができますので、断熱効果が高く冬の寒さに強い住まいになります。

 

 

また、内壁には珪藻土(けいそうど)と呼ばれる壁材を使用しております。

 

珪藻土とは、海底や川底で珪藻が堆積した土のことです。軽さ、断熱・耐熱・吸放湿性に優れた天然材料として、また揮発性の塗料や臭いを吸着する効果もあり大変注目されています。

珪藻土の壁は接着剤を使用していないため、シックハウス症候群などを引き起こす有害な化学物質の発生を抑えることができ、アトピーやぜんそくなどのアレルギー症状をお持ちの方でも安心してお住まい頂けます。

 

脱衣所・トイレなどの湿気を帯びやすい部分には、湿気に強い高野槙(こうやまき)を使用しています。一般にトイレや脱衣所と行った場所は窓が小さいため暗くなりがちですが、高野槙は木肌が白いため、部屋を明るく見せてくれる効果も期待できるのです。

 

 

8:完成

ついに夢のマイホームの完成です!

2007年完成 Y様邸 

2009年完成 S様邸

 

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