基礎ができ、土台工事が終われば、いよいよ棟上げです。
紅白の布に包まれているのは8寸(約24cm角)ひのきの大黒柱。マルスでは構造材に桧をいっぱい使います。


こちらの現場では、8寸桧のほかに、4mの丸太、8mの地棟を使用しております。


1995年1月17日。神戸を襲った大震災は一瞬のうちに6,434名という尊い命を奪いました。(wikipedia調べ)
そのうち、建物倒壊によって亡くなった方は約8割の5,000人を超えていました。

どうして、こんなにたくさんの家がつぶれてしまったのでしょうか?
原因のひとつとして、直下型地震の縦揺れにより家の柱が土台から引き抜かれたことがあげられます。
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マルス製材所では耐震のため、家の土台・基礎・柱をがっちり固定するホールダウン金具、そして土台と基礎を固定するアンカーボルトなどにより家の構造をしっかり強力にガード。

とりわけ、地震の際は縦の振動により柱を引き抜く力が大きくかかりますが、ホールダウン金具は数トンもの引抜力に耐えることができるため、しっかりと家を守ることができるのです。
そのほかにも、筋交いには筋交い金具、T字金物、土台には強度の強い栗の木を使用し、確かに安心できる耐震性能に配慮しております。
なお、最近では流通量が少なくなったため高価な木材となった栗の木を土台に使っていることは製材専門のマルス製材所ならではの利点といえるでしょう。



