次は屋根工事です。ようやく家らしくなってきますね。


和風建築には通常、愛知県西三河産の三州瓦を使用します。
三州瓦は水はけの良い形をしており、表面が滑らかで雨の走りも良く、吸水率も低いため防水性抜群の屋根瓦です。

一方、洋風建築には、スレートやガルバリウム鋼板、他にもお客様のご希望に応じてさまざまな屋根材を使用しています。
外壁の工事を行います。


どんな外壁にするのか?
それだけで、家の表情はがらりと変わります。ですから、外壁選びは家を造る上で重要なポイントともいえるでしょう。
高級サイディングから、防火性に優れた外壁、あるいは防汚性に優れている外壁など、マルス製材所ではさまざまな取り揃えでお造りいたします。
基本的にはこちらでご提案いたしますがご希望の外壁素材がありましたらお気軽にご相談ください。
ここまでくると、あと一息というところですね。
この段階までくると、棟上げのころから同時並行して行われている水道設備や電気・ガス設備の工事、暖房・空調・左官・塗装・建具などの工事が最終段階となり、まさに現場監督の腕の見せ所となります。
施主様にとっても、家の形がはっきりと見えてくる時期ですから、わたしたちも特に気を遣って工事を進めていきます。

断熱には、発泡ウレタンを吹き付け施工いたします。
発泡ウレタンはガラスウールなどの断熱材に比べ、隙間なく断熱できますので、断熱効果が高く、冬の寒さに強い住まいになります。
また、内壁には珪藻土(けいそうど)と呼ばれる壁材を使用しております。
珪藻土とは、海底や川底で珪藻が堆積した土のことです。
軽さ、断熱・耐熱・吸放湿性に優れた天然材料として、また揮発性の塗料や臭いを吸着する効果もあり大変注目されています。
珪藻土の壁は接着剤を使用していないため、シックハウス症候群などを引き起こす有害な化学物質の発生を抑えることができ、アトピーやぜんそくなどのアレルギー症状をお持ちの方でも安心してお住まい頂けます。
脱衣所・トイレなどの湿気を帯びやすい部分には、湿気に強い高野槙(こうやまき)を使用しています。一般にトイレや脱衣所と行った場所は窓が小さいため暗くなりがちですが、高野槙は木肌が白いため、部屋を明るく見せてくれる効果も期待できるのです。
最後に仕上げを済ませ、役所の検査が終わったら施主様立ち合いのもとで竣工検査を行います。ここで汚れや傷を一緒にお探しします。
登記、精算を済ませたら鍵をお客様へお渡しし、いよいよお引渡しです。





